AI時代に生き残るためのマルチメディア戦略
Substackが新たに追加されたぜ!
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AI時代において、発信者が生き残るためにかなり重要になってくるのが、マルチメディア戦略です。
マルチメディア戦略とは、簡単に言うと、ひとつのコンテンツを起点にして、あらゆるメディア・あらゆるフォーマットに展開していく考え方です。
たとえば、ポッドキャストを1本収録したら、そこからnoteの記事を作る。Xの投稿を作る。Substackの記事にする。YouTube動画にする。ショート動画にする。
つまり、ひとつの発信を「一回出して終わり」にするのではなく、
いろんな場所に最適化して広げていくということです。
Substackが熱いと言われてますが、Substackだけでもダメです。各SNSには役割があり、効果が違います、マルチメディアでいきましょう。
僕が実践してるマルチメディア戦略
僕の場合は、YouTubeをメインの軸にしています。
YouTube動画を1本撮ったら、その内容を元に記事化する。ポッドキャスト化する。ショート動画にする。Substack用の記事にする。Xポストにする。Instagramのフィード投稿用のスライド画像にする。さらには、セミナーや研修で使うスライド資料にまで展開する。
このように、1本のYouTube動画から、複数のメディアに展開することができます。
これが、AI時代における強い動き方だと思っています。
AIがない時代にこれをやろうとしたら、めちゃくちゃ大変でした。
動画を文字起こしして、記事用に構成を組み直して、X用に短くまとめて、ショート動画用に切り出して、スライド資料を作って、画像も作って……。
これを一人でやるのは、かなり厳しかったと思います。
でも今は、AIがあります。一発です。
AIを使えば動画の文字起こしはできますし、映像の内容も解析できます。
さらにClaude CodeやCodexに自分用のスキルを仕込んでおけば、動画の内容からブログ記事、マニュアル、ドキュメント、X投稿、Substack記事、スライド資料などを一気に作ることもできます。
ショート動画生成系のサービスを使えば、長尺動画からショート動画を作ることもできますし、画像生成AIやテンプレートを組み合わせれば、Instagram用のスライド画像も作れます。
たとえば、動画の内容をAIに読み取らせて、要点をギュッとまとめる。そこからX投稿くらいの短い文章にする。そして、あらかじめ用意しておいた画像テンプレートに流し込んで、4枚〜5枚のスライド画像を作る。
こういうことも、今なら普通にできてしまいます。
個人的にかなり大きいと思っているのが、セミナー資料や研修資料への展開です。
僕はYouTubeで完全解説系の動画を作ることがありますが、その動画の内容をAIに入れて、スライド作成用のスキルを通せば、セミナーや研修で使える資料に変換できます。
つまり、YouTubeで話した内容が、そのまま別の仕事でも活用できてしまうんです。これは楽すぎて申し訳ないレベルです。
ここで大事なのは、自分の軸となる発信を持つことです。
他人のコンテンツを使って、マルチメディア展開をすることも技術的にはできます。誰かの記事を要約して、X投稿にして、画像にして、動画にする。AIを使えば、そういうこと自体はできます。
でも、それは本当の意味でのマルチメディア戦略ではないと思っています。
なぜなら、最終的に自分で喋れないからです。
たとえば、他人のコンテンツを元にいろんな場所で発信して、それを見た人から「この人すごい」と思われて、仕事につながったとします。
その時に、実際の打ち合わせやセミナーで、その内容を自分の言葉で話せるでしょうか。
難しいと思います。
マルチメディア展開は、ただ投稿数を増やすためにやるものではありません。多方面のメディアから発信を見てもらって、信頼につなげて、次の仕事やコミュニティ、商品、サービスにつなげていくためにやるものです。
だからこそ、自分で話したこと、自分で考えたこと、自分で検証したこと、自分で伝えられることを軸にする必要があります。
自分の言葉で話せる内容だからこそ、YouTubeでも、記事でも、Xでも、Substackでも、セミナーでも一貫性が出ます。
そして、その一貫性が信頼になります。
今までは、同じテーマを複数のメディアで展開するのがとにかく面倒でした。「同じことを何度もやる作業」が大変だったから、マルチ展開はなかなか続かなかったわけですが、
AIによって、そこが一気に楽になりました。
だからこそ、これからの発信者は、ひとつの軸となるコンテンツを決めて、それを複数のメディアに展開していくべきです。
特におすすめなのは、音声か動画を起点にすることです。
ポッドキャストでもいいですし、YouTubeでもいいです。
音声や動画は、自分の考えや熱量が乗りやすいですし、文字起こしすれば記事化もしやすい。ショート動画にもできますし、スライド資料にも変換できます。
つまり、音声や動画は、マルチメディア展開の「原液」としてかなり優秀なんですよね。
そしてこの考え方は、Substackで情報発信をしていく上でも役立ちます。
YouTubeで話した内容をSubstackの記事にする。Substackの記事をXに展開する。Xで反応が良かったテーマをまたYouTubeで深掘りする。その内容をセミナーや講座にする。
(まぁ、ぶっちゃけSubstackに関しては、この考えをプラットフォーム内のみで可能ですが、それはもう少しSubstackのユーザー数が増えてからの話しかな。)
こうやって、メディア同士をバラバラに運用するのではなく、ひとつの発信を中心にして循環させていく。
これが、AI時代のマルチメディア戦略だと思っています。
もちろん、そのためにはClaude CodeやCodexのスキルを作れるようになったり、自分用のAI活用フローを整えたりする必要があります。
そこは今後、私のYouTubeやSubstackでも丁寧に発信していきたいと思っていますので必ずKEITOのメルマガを登録しときましょう。
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