Substackはコミュニティ運営と似ている
プラットフォームの思想と合わせるのが大事
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Substackはコミュニティ運営とよく似ている。
Substackでの情報発信を努力したい、雰囲気を知りたい、受け手側としても理解を深めたい人は読み進めでください。
私自身、これまでに6回ほど、いろいろなコミュニティの運営をしてきました。仮想通貨関連、AI関連、Webエンジニア向け、近所でご飯を食べるだけのゆるい集まりまで、最低200人くらいのものから、7800人加入しているものまで、種類も規模もばらばらです。
振り返ってみると、コミュニティ運営でうまくいくときに共通する要素は、言葉はいろいろありますが、だいたい次の3つに集約されます。
Fanbase-building
Interesting
Relationship
一つ目は「Fanbase-building(ファンベースビルディング)」です。
インフルエンサーを思い浮かべるとわかりやすいのですが、要は「応援したい対象があるかどうか」「信頼しついていきたい存在かどうか」。個人でなくとも、コミュニティそのものを応援したくなる構造、たとえば大きな目標を掲げていたり、みんなで何かを達成しようとしていたりすると、人は自然と背中を押したくなります。参加したくなります。これはコミュニティ運営で基本中の基本でありながら、最も大事な土台です。
二つ目は「Interesting(インタレスティング)」、つまり面白さです。
ここで言う面白さは、お笑い番組のような爆笑する種類の「Fany(ファニー)」ではありません。「ここにいると何かいいことがありそう」「読んでいて知的に刺激される」といった、興味をそそる方向の面白さです。もちろん笑える要素も多少はあったほうがいいのですが、軸足はあくまでインタレスティング側に置いたほうが、コミュニティは長続きします。
三つ目は「Relationship(リレーションシップ)」、繋がりです。
ここに所属しているという感覚、メンバー同士のつながり、自分のポジションが明示されている安心感。「このコミュニティはこういう場所で、自分はここにいる」と把握できる状態をつくることが、思いのほか効いてきます。
さて、この三つの要素をそのままSubstackに当てはめてみると、きれいに重なります。
Fanbase-buildingについては、「このニュースレターが面白い」「この書き手が挑戦している姿を応援したい」と思ってもらえるかが出発点になります。書き手その人や、発信される情報そのものにファンがついてくれる状態を、まずどう作るか。ここがすべての基礎です。
Interestingも、コラム形式で記事を届けるSubstackとは特に相性がいい要素です。笑える話ではなく、「読んでよかった」と思える話、興味深いと感じてもらえる切り口を意識して積み上げていく必要があります。
そして見落とされがちなのがRelationshipですが、Substackはここをかなり強く意識して設計されているように思います。おすすめ機能、リファラル、書き手同士のコラボ、オープンチャット機能など、関係性を強化する仕組みが充実しているのは、まさにコミュニティ的な発想に基づいているのでしょう。
つまり、Fanbase-building、Interesting、Relationship、この三つを意識しながらSubstackで活動していくと、ただ記事を書き続けるよりもずっと手応えのある場づくりができるのではないか。
コミュニティ運営の経験を踏まえて、私はそう感じています。
しかし、この割合は人それぞれです。
私のKEITOのメルマガの場合では、既存SNSで多くのフォロワーがいるので
Fanbase-building:3割
AI活用・最新情報・サブスタ情報などワクワクする話しを展開。ここが中心。
Interesting:5割
ビジネス色が強いので、シビやな繋がり合いを求めてしまうので
Relationship:2割
みたいな感覚で、属人性強めのインテリコミュニティといった形になってると思います。
みなさんはどうですか?
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