Substackは一過性の流行りでは終わらないSNSになる理由
「Clubhouseみたいに一瞬で終わるんじゃない?」
KEITOのメルマガは皆さまの支援によって成り立っています。今後の配信も見逃さないために無料購読をお願いいたします。また有料購読でのご支援もご検討ください。
最近、Substack(サブスタック)がかなり盛り上がってきています。
ただ、こういう新しいSNSっぽいものが出てくると、よく言われるのが、
「Clubhouseみたいに一瞬で終わるんじゃない?」
「Mastodonとかmixi2みたいな感じでしょ?」
「また一過性の流行りで終わりでしょ?」
みたいな話です。
でも、個人的にはSubstackはそこら辺の一過性のSNSとはかなり違うと思っています。
なぜならSubstackは、単なるSNSではなく、メルマガ、ブログ、SNS、課金機能が一体となった
“資産化する個人メディア”
だからです。
SubstackはSNSというより「自分のメディア」
まず一番大きいのが、Substackは普通のSNSとは構造が違うということです。
XやInstagramは、フォロワーがいても投稿が必ず届くわけではありません。
アルゴリズムに評価されなければ表示されないし、仕様変更があれば一気に届き方も変わります。
フォロワーがいても、実際にはプラットフォーム側にかなり依存しているわけです。
でもSubstackは、読者のメールアドレスをベースに直接届けることができます。
フォロワーではなく、読者リストを持てる。
投稿ではなく、記事として残る。
バズではなく、関係性を積み上げられる。
とくに、読者リストを持てるって部分は最強中の最強です。さらにダウンロードも出来ますからね。これだけで辞める理由がありません。
ここが、普通のSNSとの決定的な違いです。
過去のSNSと何が違うのか
Clubhouseは、一時期ものすごく流行りました。
でも音声はその場限りになりやすく、コンテンツが資産として残りにくいという弱点がありました。
POPOPOのような通話系アプリも、面白さはありますが、LINE通話や既存のツールと比べて「なぜこれを使い続けるのか」が少し見えにくい部分があります。
Mastodonやmixi2も、コミュニティとしての面白さはあります。
ただ、発信者がそこで本格的に収益化したり、自分のビジネスにつなげたりする仕組みはそこまで強くありません。
一方でSubstackは、発信者にとってかなり実利があります。
記事(コンテンツ)は残る。
メールで届く。
読者リストが作れる。
有料購読で収益化できる。
他の発信者からおすすめされて、新しい読者とも出会える。
これがコツコツ積み上がる。
つまり、使い続ける理由がちゃんとあるんです。辞める理由が無いんです。
Substackの強みは「資産になる」こと
SNSの投稿は、基本的には流れていきます。
Xでどれだけ良い投稿をしても、数時間後にはタイムラインの海に沈んでいきます。
もちろんバズることもありますが、それは一瞬の爆発に近いです。
でもSubstackの記事は、ブログのように残ります。
過去の記事が読まれたり、検索から見つかったり、後から登録した読者が読み返したりできます。
毎回の発信が、その場限りの消費ではなく、少しずつ自分のメディアに蓄積されていく。
この「ストックされる感覚」がSubstackの強さだと思います。
ってことは、今から、誰よりも早いタイミングで記事をストックしておくのって最強じゃないか?というわけです。
収益化しやすいのも強い
Substackは、有料購読の仕組みが最初から用意されています。
無料記事で読者を集めて、より深い内容は有料読者向けにする。
記事の途中まで無料で見せて、続きは有料にする。
熱量の高い読者に向けて、濃い情報を届ける。
こういったことが簡単にできます。
広告収益に頼る必要もないし、企業案件だけに依存する必要もありません。
読者から直接課金してもらえるので、クリエイターにとってはかなり健全なモデルです。
特にこれからの時代は、ただフォロワー数を増やすだけではなく、濃い読者とどうつながるかが大事になってきます。
その意味で、Substackはかなり相性が良いです。
レコメンド機能もかなり強い
従来のメルマガは、読者を増やすのが大変でした。
結局、XやYouTubeやブログから流入させる必要がありましたから。
でもSubstackには、発信者同士がおすすめし合うレコメンド機能があります。
これによって、自分の読者に他の発信者を紹介したり、逆に他の発信者から自分を紹介してもらったりできます。
これは、ただのメルマガとは違うところです。
他にもタイムラインからの購読者数は全体の7割になるとのデータも出ているそうです。
メルマガなのに、ちゃんとプラットフォーム内で読者が増える仕組みがあるんですよ。
たとえば、執筆者が二人で取り組むコラボ記事の機能などが分かりやすい例でしょう。この機能をうまく活用すれば、両者の購読者それぞれにプッシュ通知を届けることができ、お互いに新しい読者へ認知を広げられるのです。
しかも、これに気付いてない人も多いので、気付けた人は強いと思います。後日このあたりのプラットフォーム側の思想についてのコラムも書きます。
なぜ今Substackなのか
再三言われてますが、今のSNSって、正直かなり疲れます。
アルゴリズムに振り回される。
過激な投稿が伸びる。
AIで作られた薄いコンテンツが大量に流れてくる。
本当に読みたい情報にたどり着きにくい。
そういう流れの中で、今多くの人が求めているのは、結局「信頼できる人の発信」だと思います。
知らない誰かのバズ投稿よりも、
自分が信頼している人の考えをちゃんと読みたい。
情報が多すぎる時代だからこそ、誰から受け取るかが大事になっているわけです。
Substackは、まさにそこにハマっています。
自分が登録した人の記事が届く。
メールでも読める。
アプリでも読める。
タイムラインも比較的落ち着いている。
ノイズが少ない。
この「静かだけど濃い場所」という感じが、今の時代にかなり合っているんです。
まとめ
Substackは新しいSNSという話ではありません。
発信者が読者リストを持てて、記事が資産として残り、有料購読で収益化でき、読者と深くつながれる。ここまで揃ってるのが大きい。
Clubhouseやmixi2のような一過性のブームとは違って、Substackには発信者が使い続ける理由があります。読者側にも、信頼できる人の情報を落ち着いて受け取れるメリットがある。
SNSでバズを狙う時代から、コツコツ積み上げて自分の読者と信頼で繋がる時代へ。
Substackは、その本命です。
そんなSubstackの情報をSubstackで発信してるので、KEITOのメルマガを今すぐ登録してください。AI活用が本業なのでそっちも発信していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。KEITOのメルマガは皆さまの支援によって成り立っています。今後の配信も見逃さないために無料購読をお願いいたします。また有料購読でのご支援もご検討ください。




KEITOさん、今回も学びになりました。
特に「SubstackはSNSというより、自分のメディア」という整理が刺さりました。
Clubhouse的な一過性の波ではなく、読者リストと記事が残る“個人メディアの畑”なんだなと。
Xが流れる川なら、Substackは田んぼですね。
毎日水を入れて、あとから収穫する場所。
僕も最近始めたばかりなので、バズを狙うより、まずはちゃんと自分の思考と読者との関係を積み上げていこうと思いました。
まさに、クリエイター向けに作られたプラットフォーム!って感じですよね!
みんなで盛り上げたい!